SSブログ
東欧の話題 ブログトップ
前の10件 | -

ルーマニアの曲を紹介♪ [東欧の話題]

私が気に入ったルーマニアの音楽♪

ちょっと寂しげな感じが好き。 ぜひ聞いてみてください~[ぴかぴか(新しい)]
去年くらいにヒットした曲だそうです

ZECE by Florin Chilian



ゼーチェ=数字の10のこと
歌詞はこちら
nice!(7)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ルーマニアの交通事情 [東欧の話題]

キレイなブカレストの写真の後にはこんな話題を。

EU入りを果たしながら未だ発達段階のルーマニア。道路工事をあちらこちらで
しており、粉塵のために車も汚いものがほとんど。駐車場不足のため、
路上駐車で街は溢れ返っております。そのため交通渋滞はますます悲惨なものに・・・。

なので、トラムの線路の上を走るのも日常茶飯事。
Insに聞いても違法なのかどうかはよく分からない…とのこと。
渋滞が起こると、反対車線の線路に出てアクセルを踏み、何十台か追い越して
また入ってくる…という人も。。。(友人がやっていた)
これは、、危ないですねぇ…。

あちらこちらで工事をしています。

道路がデコボコだったり

チューブが出てたり

人が横切ったり

すごいです。

ブカレストの中心部での交通渋滞。市内から脱出するのに1時間近くも
かかってしまいました。
写真を見ると分かるように、みんな前の車に合わせてまっすぐ並びません。
ちょっとスキを見せると、横からでも斜めからでも強引に車が入ってくるので、
前の車に合わせてちょっとずつちょっとずつ進み、なおかつ相手のスキを
ついてアクセルを踏み込み、そしてスレスレでキュッとブレーキを踏む。

Insが冗談で言ってました。
「ルーマニアでは特別な自動車免許がいるんだよ」
ある意味正しいよ、それは…。
国際免許を持ってても、こんな所でひとり運転させられたら
いつまでたっても市外に出られそうにありません。

ルーマニアが他のヨーロッパ諸国のように見違えるようになるのは
いつの日のことでしょう…。


nice!(9)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ルーマニア ブカレスト観光 [東欧の話題]

やっと休みに入ったので、しばらくお休みだったルーマニア訪問記のつづきを。

日本へ帰るため、ふたたびクルージュからブカレストに移動したのですが、
風邪が治りかけで、こじらすと大変ということで、移動には飛行機を使うことに。

タロム航空。 正直、怖い…。

だって、ルーマニアの航空会社です。

私の心とはウラハラに、早朝6:45、飛行機は無事離陸。
朝食と温かい紅茶をもらって、ちょっと落ち着きました。
ここで飲んで紅茶、やけに美味しかったのを覚えています。
イギリスで飲んだ紅茶もすごく美味しかったし、やっぱり水が違うのかなーと。

約1時間ほどで、ブカレスト・オトペニ空港へ到着。
ものすごい霧でした。よくあることなんだそう・・・

お友達の家で少しくつろいだ後、すぐにブカレスト観光に。
この日は私の誕生日、ということもあって、観光案内してもらいました♪

とりあえず、ブカレスト市内の街並みをアップ。
キレイなとこのみ…

個人的には、新しい黄色やピンクの建物よりも古い建物の雰囲気が好き。


バス待ちの人がたくさん。

川沿いで信号待ちをしていたら、乞食がやってきたので、
お友達は窓を閉めてしまいました…。さすがにあしらい方に慣れている…。
ちょっとカワイソウな気が…(^^;

この後、ギリシャ大使館の建物の写真を撮ったら、警察に止められましたっ。
運転してた友達が免許証を提示するように言われ、なにやら書き留めて
いました。テロかなんかあったら、まず疑われるらしい…。
撮ってる建物が大使館か何かなんて知らないのに…!!
ギリシャ大使館はパルテノン神殿のような感じの建物でしたヨ。

チャウシェスクが建てたヨーロッパ第2位の大きさを誇る、パーラメント。
彼の全盛期には第1位だったんだそうな…。

そして、有名な建築家がルーマニアのプリンスのために作った別荘
mogosoaia(モゴショアヤ)へ。

すぐ近くにはルーマニアらしい修道院も。

敷地内。大きいなぁ。

奥に見える建物が、コックのはなれだとか。

なんだか遺跡の中にいるよう・・・

そして庭で自己主張する趣味の悪いオブジェ。

ルーマニア人にどれだけ美的センスがないか、お友達は時間をかけて
説明してくれました…(笑)


nice!(9)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ルーマニア 小さな探検 [東欧の話題]

ルーマニアでの風邪がだいぶよくなったころには、クルージュを出発する前日に
なっていました。。。結局、どこにも行けなかったな~と思っていると
Insが何やら探検に行こうと言います。

探検!?

ついていくと、キッチンの奥にあるストレージルームに案内されました(笑)
その部屋から上につづく一本の階段…。

Insがまず、上のドアを開けてくれます。

屋根裏でした♪

でも、配線やら、クルミやら

もう要らないものやらで、埃っぽい…xxx

前はここにクルミを吊るして乾かしてたんだそう。
あまり何もないので、終了~。
そして今度は地下へ行こうという。
上にも下にも収納があるんだな~と感心。。この家はおじいさんがお友達と
建てた家だそうです。すごー・・・

そういえば、Insのお父さんも、お友達と一緒に畑でブドウを育ててワインを
作っているし、Insも部屋にある家具はお友達と一緒に作ったって言ってたし、
引越しの時は、みんな友だちに助けを求めるって言ってたっけ・・・

人との繋がりが大切な国なんだろうなぁ、と思います。そして、何か困ったこと
や頼みたいことがあるときには、友達に何でも相談。私もルーマニアで
そんな人間関係が作れるかな、とちょっと不安に思ったりもしますが。

さて、地下といっても小さな部屋があるだけ。
奥から階段の方を見た写真がこれ。

ピクルスをたくさん漬けていますね。もちろん自家製。
こないだ食べたけど、結構すっぱかった!!

そして、袋にいっぱいのクルミ。
右から3つは2005年の分。去年のは何処に行ったのだろう??
とにかく毎年恐ろしいくらいのクルミが採れます。
私達も少し持って帰ってきました。

奥のスペースには、野菜が埋まっています。育てているのではなく、
マーケットで大量に買い込んだものを、土のなかに埋めて保存し、
いる分だけ出して使うそう。

さて、病み上がりの体がすっかり冷えてしまったので、終了~
この後、頭痛がし始めたので、Insの弟の部屋へ避難。
(あったかいのです)

こんな暖房装置。なんていう名前だっけ・・・
「こんなのウチにもあったらいーね」、とInsに言うと、灰だらけになるから
イヤだと。薪を割るのも大変だと…。ん~、そんな事情があったとは。
素敵だけど、やっぱり古いものは手がかかります。

フタの部分。熱くなるのでさわらないよーに・・・

横にはトナカイのプレートがはめ込んであり、カワイイのです♪

燃やしたところ。燃やしきってフタをしめると、ずーっと暖かいのです♪


nice!(7)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ルーマニアの病院 [東欧の話題]

さて、私がルーマニアで一番心に残ったこと…。それは入院…。
そう、私は風邪をひいてしまったのです。
私だけではなく、Insも一緒に(^^;

最初はInsが発症し、その次の日に私。
朝から気持ちが悪かったのですが、食べなきゃ薬も飲めないっということで
ムリして食べることに。。。

キッチンでトーストを待っている私に突如吐き気が襲ってきました。
いくらなんでもInsのご両親の前でぶちまける訳にはいかないと、
這うようにして、トイレへ…。
途中であまりの気持ち悪さに目の前が真っ暗になり、気づいた時には
ベッドの上でした。
困り果てたご両親は、「救急車を呼ぶ」と言い出しました。

(ルーマニアの救急車っ…?ちょっと興味あるけど何か怖い!!
…でも、このしんどいの何とかして欲しいし…。)

心の中の葛藤の結果、結局呼んでもらうことに。
Insもそのころにはだいぶ食べれるようにもなり、「一緒に行くから大丈夫」
と言ってくれたので少し気が楽になりました。

救急車が到着したようだったので玄関から出てみるも、それらしいのがいない。
門の所まで行くと、そこに居たのは

赤い + マークをつけた汚れた乗用車。

さすがだ。ルーマニア…
Insが言うには緊急でなければこんなのが回されるのだそう。
今まで工事現場で働いてたみたいな車。
せまい車の中に担架が積んであるものだから(しかも斜めに…寝れません)
担架ではなく、その隅のほうに座らされ、Insは担架の上に座らされました。
病人だから、もっと大事に扱ってほしいな(--;

さて、20分くらい走って、病院に到着♪
なぜか病院のドアの前にセメント混ぜる機械が…。大丈夫かな、ココ。
本当にあの救急車はどこかの工事現場で使われてたのかも(笑)


※Ins携帯で撮影

中に入って少し話をし、皆さん親切そうなので安心しました。
でも、食べれないということもあり、結局入院することに。。。
どうなることかと思いましたが、点滴(水分のみ、抗生物質なし)してもらうと
だいぶラクになり一安心でした♪でも、やっぱり日本の病院が恋しかったです。
あの点滴なら、すぐ元気になるんですよね…
昼間はお母さん、夜の間はInsに付き添ってもらったのですが、
寝返りを打つたびにギシギシときしむベッドでは熟睡できない…(^^;

朝になって、気分もだいぶ良くなり、とった写真がこれ↓
緊急だったのでカメラがなく、携帯で撮影です。

トイレ(パイプむき出し。どっち回しても水が出る。)

シャワー(水しか出なさそう…とInsが言ってた)

国の病院だから仕方ないかな…あと何年か経てば、もっとキレイな病院になるかな。
まぁ、個室にトイレがあるだけ良かったですね♪

食べれるようになったので退院できるかと思いきや、ドクターはもう一日私を
入院させておきたいみたい。もう寝てるのも腰が痛いし、居心地悪いしで
Insとご両親にドクターを説得してもらい、無理やり帰ってきました~v
その日、Insがかかった個人病院に寄ったのですが、やっぱりそこは
キレイでした☆(^^)親切に相談にのってくれたみたいですし♪
私は救急車を呼んだので、国の病院に運ばれてしまったんですねぇ~…

さて、気になる料金のほうなのですが、保険なしで入院代が約5万円のところを
次の日にルーマニアの短期の保険に入れたので、Insの薬代とあわせて
5000円くらいでした。外国人でも(しかも旅行者でも)作ることが可能な保険、
なかなかイイですよね?

今回の風邪のおかげで、お母さんのバースデーケーキ、食べ損ねました~…
病気のせいでInsと二人、胃の調子をくずし、ドクターから甘いものとミルク禁止令が
出てしまったのです。

帰りの飛行機の中では、もうだいぶよくなったからといって
ガマンできずに食べちゃったのですけど(笑)


nice!(5)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

クルージュでの一日 [東欧の話題]

さて、一夜明けてクルージュでの一日目♪ 朝ご飯からご紹介~
といっても、普通のパンとハムにチーズ…。
ハチミツは濃厚で美味しかったです。ちょっと濁った感じの蜂蜜。
バターは日本よりもちょっと脂肪分が多い。

そしてデザート♪♪ 「バイグリ」 といいます。ヨーロッパの方なら知ってるかも?
ルーマニアではハンガリー語圏で手に入るらしい。
ブカレストでは売っていませんでした。もともとはハンガリーから、という説と
トルコから、という説が浮上しているのですが、ご存知の方いらっしゃいますか?
中にポピーの入ってるものもありますが、これはクルミの砂糖漬け。
私にはかなりあま~いです。

バイグリを食べた後でキッチンでゆっくりしていると、お母さんが何か作り始めました。
セモリナと牛乳を火にかけてもったりするまで混ぜて、砂糖とバニラを加えたものです。
ハンガリー語で 「テイベグリーズ」 といいます。

こうしてちょっとあら熱をとってから

お母さんがココアをかけます

粉砂糖をふってできあがり。熱いままでも冷やしても美味しいです。
イギリスの熱いデザートを思い出してちょっと感動…。もちっとした食感。

さて、朝食のあとはInsのお友達の家へ。
Insは友達を驚かすために、実は今回の訪問を伝えていませんでした。
そして友達がドアを開けた瞬間の顔を写真にとるのだとか…。
ふふふ。

街を抜けてお友達の家へ。
クルージュの街

下の黄色い建物は県庁。

虫やねずみからの害を防ぐため、クルージュのほぼ全ての木には石灰が塗ってあります。

お友達の家に到着-。
のぞき窓を指でおさえて、ピンポンを押す(笑)


nice!(4)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ルーマニア ブカレストからクルージュへ [東欧の話題]

第2日目。
夜遅くまで話をしていたので、午後11時起床。急いでシャワーをかかり、
朝食。

ルーマニアで有名なママリガ(とうもろこしの粉をお湯に混ぜたもの)に
牛乳をかけたものをいただきました。砂糖入りとプレーンなものを
試しましたが、ママリガ自体がプレーンなため、やっぱり砂糖を入れた
ほうが美味しかった。

でも、あまり食べ慣れないものを朝食にいただくのは、あまり胃が受け付け
ないんですよね。このあと、パンと蜂蜜をいただきました。

腹ごしらえが済んだら、いざ出発!
ブカレストからクルージュナポカへ、車で向かいます。
距離にして約500km。寄り道なしで、約8時間くらいでしょうか。


驚くべきは、ブカレスト市内の交通渋滞…。街を抜けるのに1時間近くかかりました。
恐ろしいルーマニアの交通事情は後ほどゆっくり♪
郊外へ進むと、こんな景色も見えてきます。

さて、それから高い山を越えてクルージュに向かうことになります。
この山、făgăraş(ファガラス)といって、約2000m級。
ルーマニア産チョコレートの名前にもなっております。
おみやげに買ったもの♪ラムクリームとレーズンが入ったチョコレート。

途中のダムではキレイな景色を拝むことができました…☆  

でも・・・。

野犬もいれば

氷も。

なんたって寒い…。それはそう、これはほぼ頂上付近なのです。

あんなこんなで…午前1時、クルージュ到着。 疲れと車酔いでクラクラ。。。


nice!(9)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ルーマニアに辿りつくまで [東欧の話題]

ふ~っ、ルーマニアから帰ってきました。疲れました!
なんといっても、予想しないハプニングがあり、ぐったりです。
ここで、ルーマニアでの一週間を少しずつ写真とともに紹介していきます♪

<スケジュール>

行き●成田-アムステルダム(KLM)
     アムステルダム-ブカレスト(KLM)
     ブカレスト-クルージュ・ナポカ(友達の車)

帰り●クルージュ・ナポカ-ブカレスト(TAROM)
    ブカレスト-アムステルダム(KLM)
    アムステルダム-関西(KLM)

私達が今回使ったフライトはKLMオランダ航空。大使館に行くために
成田出発にしましたが、結局行かなくて良かったので、行きも関空に
すればよかったです~・・でも、久しぶりの友達に会えたので嬉しかった♪

KLMはやはり安いだけあって、ハプニング続出。まぁ、落ちなければ
安いに越したことはないのですが、サービス面で???です。

この画面、なんだと思いますか?飛行機で利用できるスクリーン。
映画やゲームもできて、暇つぶしにはいいですよね~♪
行きに私の画面がおかしくなり、フライトアテンダントに頼んで
リセットをかけてもらっている状態。ここから約10分かかります。

帰りのフライトではInsの席のスクリーンは使用できず、まっくら。
他にも利用できなかった人がいたみたい。3回ほどリセットしたので
同じ列の人みんなが途中で映画など中断され、被害を被っていました・・
12時間ほどスクリーンなしのInsは話をしたり寝たりするしかなかったのですが
お詫びの意味もこめてKLMからプレゼントが。まぁ、かわいいからいっか。

アムス→ブカレスト間は、夜間の寒いフライトにもかかわらず、
出てきたのは冷たいパスタ・・・しかも美味しくない。
冷たいパスタに凍えながら、ブカレスト・オトペニ空港に無事到着。
ブカレスト在住のInsの友達の車で家に連れて行ってもらいました。
車を走らせるも、暗くて街の様子がよく分かりませんでした。

午前1時。オリーブとチーズで軽めの食事。ヨーロッパですね。
チーズはテレメアと呼ばれる少ししょっぱいチーズ。フェタとも
呼ばれるみたい。

お友達にプレゼントした、竹のデザインの箸と箸袋はとっても
気に入ってもらえて、友達は早速それを使っていましたよ♪


nice!(4)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ハンガリー文化① [東欧の話題]

去年ルーマニアに行ったときの写真です。
Insが住んでいたのはルーマニアですが、ハンガリー人の多く居る地域、
トランシルバニアといいます。
第1次世界対戦以前は、トランシルバニアはハンガリー領だったため、
多くのハンガリー人が住んでおり、文化もまた田舎ではハンガリーの
文化であることが多く、ハンガリー語を話しています。

今回の写真は、Insのお父さんがお友達の家を訪れたときのもの…
家といってもここは別荘のようなもので週末だけに訪れるのだそう。

ハンガリーの国旗は、イタリアと同じ色で縦横の違いがあるだけ
なのですが、昔の家の外壁にはこの国旗の色と同じ緑や白、赤を
使うことがよくあるそうです。可愛い…

家の中はハンガリーのアンティークでいっぱい。


壺はトランシルバニア地方のお土産として売られていることも。
これらはハンガリースタイルですが、ルーマニアスタイルのものもあるそう。
天井や壁からたくさんぶら下がってて、日本のような地震の多い国では
ちょっと危険かも。ちなみにルーマニアで最後に大地震があったのは
1970年代。

庭はこんな感じでアンティークかどうか分からないものがゴロゴロ。
左端に写っているのはブドウの葉。お友達とInsのお父さんは一緒に
ここでブドウを育てて、ワインを作っているそう。お土産にいただいて
帰りましたが、甘くって美味しかったです!

ハンガリースタイルの赤ちゃんベッド。庭にデコレーションとして(笑)

黒いのは、アイロン。昔はこれに薪を入れてアイロンしてたのですね。
これも今ではデコレーション。それにしてもアンティーク好きな人だ~

最後にご馳走になったチーズ。
手前のは牛、後ろのは羊のチーズです♪

このお友達はこの村のお年より達から、ハンガリーのアンティークを
よく買ってデコレーションしているのだそう。クルージュの家の方にも
アンティークのお皿が100枚以上壁を占領しているのだとか。。。


nice!(6)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ハンガリーのトマトスープ♪ [東欧の話題]

Insが作ってくれたParadicsom Leves。日本語でトマトスープ♪
民族的にはハンガリー人なので、ハンガリー料理を食べます(^^)

セロリやパスタも入っていてオイシー。
ちょっとすっぱい感じのスープですが、ハンガリー人は何にでも
サワークリームを入れて食べるので、味がまろやかになります☆
日本はサワークリームが高いので、もっぱら低脂肪生クリームを
使用…カロリー高そう。。。小麦粉を炒めてスープに加えるのも
ハンガリー風。それで味にコクがでます。
コンソメスープはほとんど使いません。(簡単でおいしいけど…)

パスタは卵と小麦粉と塩でつくったもの。見た目は悪いけど
これもオイシイ♪


nice!(3)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | - 東欧の話題 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。